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神様はじめました ネタバレ 87話




【神様はじめました】 ネタバレ感想 第87話 



 ̄ ̄ ̄おしらせ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

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長時間の時廻りに体が悲鳴をあげ始めている奈々生
現在に帰る時が迫っている



お札に”神堕ち”と書き空へ投げる
ヒラヒラとお札が向かった先には・・・


カッパ?ブタ? 
池から姿を現したのは丸々と太ったカッパのような姿の生き物
神堕ち??



奈々生は近づくが、カッパ?は池へともぐってしまう
必死に追いかけるが、奈々生は溺れてしまう




結局、そのカッパ?に助けられる奈々生、
巴衛の呪文を無効にする方法を聞くが、知らない


ここじゃなかった・・神堕ちの居所は・・・


しかし、カッパ?が心当たりがあるという

怨獄山(おんたけさん)の黒麿殿・・・
かれならば、妖怪を人に変えることもできよう!


奈々生は身体の感覚がだんだん抜けていく・・



カッパ?がその黒麿殿を呼ぶと、
北の空が黒くなり、空からゴゴゴゴゴと大きな音が響く

目の前に黒い影が天へと伸びている、
はっきりとは見えないが、はっきりとそこに何かがいる事はわかる

「この黒麿に何か用かい?」


・・・声が・・・、出ない・・・・







奈々生サン?
誰かの声が聞こえる・・



目を開けるとそこにはミカゲの顔が、
「おかえりなさい、時廻りは実体に大きな負担がかかるんです、
  ここは、ミカゲ社、
   君は引き戻されてから一晩中ここで眠っていたんですよ。」






奈々生は、もう少しで神堕ちと話ができたことを悔しがるが、
ミカゲはその身体では無理だと、諭す。

そこへ、食事が運ばれてくる

瑞希、鞍馬、小太たちが見舞いに駆けつけていた


一人じゃない、奈々生にも巴衛にも、
みんなが集まる家がある・・


つづく・・・




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暁のヨナ ネタバレ 64話

【花とゆめ】2012年 暁のヨナ ネタバレ感想 第63話 《戒帝国千州千里村》


 ̄前回までのあらすじ ̄

痩せた土壌と重税や役務にあえぐ火の部族の村で、
一行は疲弊する民の様子を目撃する。

火の土地でも育つ作物を探したいというユンの希望から、
次の目的地は戒帝国にきまる。

一方、ハクに口づけされたことで、ヨナの心にも少しづつ変化が生まれ、
ハクを意識するようになる。





ヨナたちは女の人が倒れているのを発見する
ハクが抱き上げると、 「超イイ男!」 と元気になってしまう(笑)

千里村に住むその女の人は、兵役で男手がないため、重労働も女がやらなければならず、
村の女はみな疲れているのだという




四龍たちはあまりに格好が奇抜なので、一行は”芸人”だということになった


助けたお礼に村の祭りに招待されるヨナ達
祭りの名前は”火鎮のまつり”





村に着くと、ユンはさっそく作物の調査に乗り出す

・・ここは火の土地と同じ、いや、それ以上に厳しい気候のはずなのに
村は整備されているし、家畜もいるし、
生活は豊かとはいえないけど、火の土地ほど悪くはなさそうだ




そこでユンは、ある老人から、この村で作られている”イザの実”という作物のことを聞きだす
実を砕いて、団子にしたりして食べる、寒さや乾燥に強く、
水をそれほど必要としない、しかも、保存もきく。




しかし、その老人は簡単にはくれそうもない。
祭りで踊りを踊ったら、考えてくれるそうだ、



ユンは踊れないので、ヨナが踊ることとなる
踊りはヨナがスウォンに見せようとして覚えたもの・・



ヨナはまだ、あいつを・・・



つづく・・・




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学園アリス ネタバレ 169回


【花とゆめ】2012年22号 10月20日発売 学園アリスのネタバレ感想 第169回



 ̄前回までのあらすじ ̄

最終決戦で命がけで己の力を使った為、心配停止になった棗(なつめ)
蛍がタイムストップで解決策を探しに行く。

一方蜜柑も戦いで力を失う。その結果、学園の規約により退学を命ぜられる蜜柑。
さらに、学園の秘密と彼女自身を守るためにこれまでの記憶を消されることになる・・・。




学園に残っていられるのはあと数日となる佐倉蜜柑

佐倉が迷宮棟へ行って4ヶ月が過ぎて、
ついにB組に戻ってきました。




・・・佐倉が笑っている
前とちっとも変わらない
太陽みたいな明るい笑顔で・・・


笑うよ
残された君との時間がどんなにわずかでも
いまだ安否の分からない棗と今井を思って
心が張り裂けそうになっても



・・・君の中で僕らの笑顔が
もうすぐ
すべて消えてしまうとしても・・・




学園の思い出どころか
友達の存在すら佐倉の中から
消えてなくなるなんて・・



何より大切な両親の存在まで・・・
どれだけ自分を愛してくれる人がいたか
そのむぬくもりも・・・

どれだけ自分が誰かを大切に思っていたか・・

その想いも・・・・・








「ウチな、もう一生分泣いたおもう、
  みんなの心の中のウチは今、きっと泣き顔だらけや

   みんなの中に、悲しいウチは残したくない
      ウチはみんなの中でずっと笑っていたい。

         ウチの中のみんなの記憶が、跡形もなくきえてしまっても
           みんなの中にウチが残る限り、きっと、ウチらはお別れなんかじぁない」





蜜柑は隠していたクシャクシャの泣き顔を、すっきりとした笑顔に変えみんなの方へ振り向いた





「ウチは笑ってみんなの中に、ずっとずっと一緒にいたい
  だから、ウチは笑う

   学園での最後の瞬間まで、残された時間をみんなを笑ってすごしたい」






教室には笑みを浮かべた蜜柑の周りに、ニッコリわらうクラスメイト
先生もそれをしっかり見守る
教室の窓の外には静かにペルソナが中をジッと見つめている



つづく・・・





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